「オニのカクラン」という慣用句があるんだけど、
「オニのカクラン」と聞いて、
「オニ」を「鬼」に脳内変換できる人は少なくないと思う。

でも、「カクラン」という言葉は、
どう変換すれば良いか?……となると、
【霍乱】か【攪乱】かで迷ってしまうかも。

そこで、
国語辞典(大修館書店)によると、
・かく‐らん【霍乱】〚名詞〛:漢方で、日射病。
また、激しい吐き気下痢を起こす急性病。「鬼の—」

かく‐らん【攪乱】〚名詞・他サ変〛:かき乱すこと。
「治安を—する」「—戦術」……と記載。

「鬼の—」が用例に示されていることから、
「オニのカクラン」という慣用句は、
・かく‐らん【霍乱】》を用いるのが正しいみたいです。

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ちなみに、
かく‐らん【霍乱】」という言葉そのものに、日射病とか、
激しい吐き気下痢を起こす急性病や体調不良の意味があり、
「鬼の—」という言葉には、
「健康で強くて丈夫な人」という意味があるらしい。

「鬼」と「霍乱」、これらの言葉を合わせて、
いつもは健康で強くて丈夫な人が、
珍しく体調を崩ずして患うことや臥(ふ)せることを、
「霍乱(急性かつ苦しむ病気)」にたとえ、
「鬼の霍乱」というようになったらしい。
これが、「鬼の霍乱」という慣用句ができた経緯のようだ。

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実はワタクシ右京は、9月の後半になってから体調を崩してしまい、
体力も低下しているので狼狽えない程度に焦った。
これが若い頃=30年前の右京だったら、
「鬼の霍乱」って表現が合わなくは無かっただろうなぁと。

10才位までは虚弱体質で、お医者さん通いが多かったけれど、
次第に健康になって、成人後は自律神経とアレルギー体質が少しあった程度で、
健康保険を使ったこともなかった。

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還暦になって患った病気もほぼ快復し、
ここ一、二年は思考力もパワーアップしている。
それで、今週に入って体調が快復しだしたので、
実りの時期を楽しみたいと思っている。

今は「健康で強くて丈夫な人」という意味での「鬼」ではなく、
「他のことを顧みることなく、わき目もふらずに、
一心不乱に突き進む」というスタンスで、
占い研究の「鬼」を目指します。。。というか、
「鬼」の如く攻めダルマ」さながらに楽しみたいのです。

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 だけど、
 「鬼」の如く攻めダルマ」さながらにといった力のこもった表現よりも、
やはり自分らしいのは、
占いの研究を楽しむ旅人でありFOOLなのかなぁと。                                                         
というわけで、
進化し続ける右京占い館 ルネッサンス
今後ともよろしくお願いします。

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当ブログをご覧下さってありがとうございます!

 節分 虹 ダルマ ピエロ 節分 虹 ダルマ ピエロ

……と締めくくって、9月24日に投稿したのですが、
そこからヒト月余り、ある言葉が脳裏をかすめていたのですよ。
ここで、ある言葉に気付いた方には何も出ないけど、
霊感があるのかもしれない!

そのある言葉とは、

              節分

               虹
 
               ダルマ

               ピエロ
           

「おにのかくらん」じゃなくて、
「オニオングラタン」でした。

因みに、玉ねぎ3月~6月らしいようですが、
美味しいものが入ったら、食べたい!と思っています。

お読みいただき有難うございますラブラブ