“人をおもう気持ちが占う事だと、僕は信じていきたい”
この言葉は、テレビドラマ『黒猫ルーシー』で、俳優 山本 耕史さんが演じる
主人公鴨志田 陽のエンドメッセージのとして記された言葉です。
ドラマ くろねこルーシーは、yahoo gyaoで、全12話を1月16日まで無料配信中です。
このドラマは、2012年1月 - 3月に放送に放送されたものですから、
今世紀の初頭から占い家&占い屋を始めたわたくし右京とは、
縁(エン)も所縁(ユカリ)もないのですが、
“人をおもう気持ちが占う事だと、僕は信じていきたい”
という言葉には妙に共鳴しちゃうんですよね。
それと同時に、ご相談者が安心して、ホッとされたり、笑顔になっていただけることが、
占い家であり占い屋であるワタクシとって最上級の喜びであり、
モチベーション=やり甲斐にもなっているのです。
実際には、占い師と一言で言っても「ピンキリ」というか「さまざま」というか、
まさに多様ですし、考え方や仕事のスタイルまで言うことは控えるべきでしょうし、
占いに取り組むスタンスやスタイルは、利用されるお客様が判断されることです。
そのようなことも踏まえた上で、冒頭に引用した言葉である
“人をおもう気持ちが占う事だと、僕は信じていきたい”を、
自身の胸に刻んでおきたいと思う次第です。