先週末の夜、とても辛い知らせがありました。
従姉から妹のLINEに、
従甥(いとこおい)に当たる長男が夜が明け前に亡くなったと
壮絶な闘病の日々を送ったにもかかわらず病魔に勝てず、
40代半ばの若さで逝ってしまったのです。
従姉から頼まれていたことも叶えられなかったことに、
哀しさと悔しさと申し訳なさが入り混じった、
とても複雑な思いが残っています。
今は遺された家族が、
平穏で安らかな暮らしを取り戻すことを願うばかりです。
老いた者が子供に先立たれる😢・・・・・・という話は、
特にジンクスというものでは無く普通に起こり得ることです。
私の祖父母は、
長男(私の父)が交通事故で、
次男が大腸がんで、
ともに32歳という若さで亡くなっているので、
同様の話を見聞きすると、
因縁めいた妄想もしてしまうかもしれません。
しかし、そんな想いに囚われることなく、
前を向いてほしいと思っています。
このように現実の前では、
占いなんて無力なものだよなぁ
・・・・・・と思いますよね。
ですが、
「占いなんて無力なものだよなぁ」
・・・・・・という認識を変えることが、
私に課せられた使命かと思うのです。
逝ってしまった従甥の役には立てなかったことは悔しいけれど、
向こうで報告できるように努めることが、
彼に対するレクイエム(requiem)になりますように
そして、占いは未来を切り拓くものになりますように