🎦人生はクローズアップで見れば悲劇だ。しかし
ロングショットで見ればコメディだ。（チャールズ・チャップリン）
（Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.。（Charles Chaplin）
🎦この言葉には、いろんな意味合い（ニュアンス）が含まれているようです。人生もカメラを寄せて撮ると、与えられた役を演じる表情は細やかで、真剣そのものなのでしょう。
🎦それも、カメラを引いて撮ると、その真剣な表情もコミカルに映ってしまうのでしょうね。この言葉を念頭に置いてチャップリンの作品を思い出すと、かれの撮影手法と重なるようにも感じます。
🎦このように、どこに視点を置くかによって見え方が変わって伝わりかたも違ってくる。。。というのは、コミュニケーションの取りかたにも通じていて、寄せると引くの感覚ってのも大切なんだろうな
って思うのです。
🎦ところで、コミュニケーションの取りかたのクセとか特徴というのも、生まれた日時の六十干支の組み合わせによって推察できます。それは星座の位置関係でもわかるのでしょうね。専門ではないので「知らんけど」ですが。
🎦カメラの回しかたと同じように、表現の仕方にも好みとか特徴が表れる。。。という話でした。
お読み頂きまして、誠にありがとうございました