🦒今年2020年のNHK大河ドラマは、『麒麟(きりん)がくる』でしたね。ところが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、多極の番組と同様に収録が進まないようです。
🦒そんなワケで、NHK大河ドラマも足踏み状態になり、来るはずの『麒麟(きりん)が来ない』という、洒落にもならない事態に陥っているのです。関係者の皆様には、焦らずに収録されますように。
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🦒で、現実問題は別として、歴史・史実のほうに話題を移しましょう。実は、NHKさんの大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』の収録には、当然ながら関係なく、『麒麟(きりん)がきてた』のです。
🦒分かりやすく 説明すると、今から438年前の6月21日、旧暦で表すと(天正10年6月2日)の未明に、明智光秀さんは、信長さんが茶会を催していた本能寺を襲撃していたので、本能寺の変を起こしに『麒麟(きりん)がきてた』……ということになるのです。
🦒つまり、本能寺の変は、今の季節、梅雨の時期の出来事だったのです。この時、豊臣秀吉は、田園地帯に建つ平城、備中高松城を、梅雨の雨で水攻めにしていたようです。
🦒信長さんの警護が手薄であったとはいえ、前々から本能寺を襲撃するつもりだったのだろうか❓・・・・・・と考えてしまうのですね。衝動的に本能寺を襲撃しちゃったのかも❓・・・・・・って。
🦒チャンスがあれば、自身が天下人になる、という野心は誰しも抱いていであろう時代です。秀吉の援軍として備中に向かっているとき、光秀さんに天の声が聞こえたのかもしれません。
🦒秀吉は備前で長期戦。
信長さんは本能寺で敬語が手薄。
柴田勝家率いる織田軍は北陸に行っている。
雨が上がっている・・・・・・天が味方してる
千載一遇の好機が到来している~
🦒敵は本能寺にあり~・・・・・・って、冷静な光秀さんに、スイッチが入り『麒麟(きりん)がきてしもた』・・・・・ってことになったような気がします。まあ、思い付きで突っ走ってしまったのでしょうね。
🦒もしもこの日に雨が降っていたとしたら、冷静な光秀さんに、スイッチが入ることもなく、備中高松城に向かっていただろうと思うのです。運命なんてどこで変わるか分からへんと思うので。
🐵翌日の夜には秀吉の耳に入ってしまったことから「中国大返し」となり、『麒麟がきたらサルもきた~』ってなってしまい、そして『麒麟(きりん)が』・・・・・ってなるのですね。
🦒大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』のクライマックスは晩秋か初冬になるでしょうが、どういった流れになるのか楽しみにしています。
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