♬ 昨日の朝、こんなツイートを見かけました。

 

♬ 拡大すると・・・・・・右差し

“涙は毎回成分が変わり、
悔し涙はナトリウムが多く、
嬉し涙は薄いがカリウムが多い、
との知識を得た。


つらい映画観たい時はナトリウム過多なのかもしれぬ。”


 しかしながら、疑り深いということではないのですが、裏付けというか信用できる「手がかり」が欲しいという、面倒くさい性格なので、「涙 成分」で再度検索して、下記の二つのサイトで確認しました。




 それで一応納得できましたビックリマーク
ホンマに「面倒くさい奴っちゃなぁ」という自覚はあるのですが、自覚してスグに治せたら苦労は無いですよね。

 それに、飲み込みが悪い性分が、プラスに作用することも有り得ないとは言い切れませんら、そりゃ仕方がないな、と開き直って生きているわけです。

 詳しくは上記の記事をご覧いただくとして、涙の成分が感情によって変化するというのは驚きです。『泣くときには、自律神経の交感神経と副交感神経が刺激を受けて涙が流れる』というのも感心します。

 ヒトが持つココロとカラダのメカニズムは複雑にして精密であり、「ホモ・サピエンス(Homo sapiens)」が、ラテン語の「賢い人」に由来していることにも納得してしまうワケです。

 ところで、ヒトには多様な感情がありますね。悦び、歓喜、笑い泣き、後悔、感謝、自責、安堵、悲しみ、哀しみ、挫折、動揺、怒り、憤り、やるせなさ、恨み、未練・・・・・・不意、無意識・・・・・・等など。

 これらの喜怒哀楽の感情が、複雑に入り混じった状態のときにあふれ出る涙があります。その時に流れる涙の味って、どうなんだろうと思うのです。さらに、涙の成分の加齢による変化の有無とか。

 そういった感情の種類によって、さらに性別、年齢によっても、流れ出る涙の成分を研究分析したデータや論文や記事があれば、読んでみたいと思うのです。


 個人的には昨秋に、様々な感情が入り混じった涙を流しているのです。でも、その時に流れ出た涙が、どんな味がしたのかを覚えていないのです。

 流した涙の成分を分析して記録できるキットが商品化されると、意外と売れるんじゃないかなはてなマーク産声を上げた時の涙に始まって、人生のさまざまなシーンで流す涙を分析して記録できるって良いと思うのですが如何でしょうはてなマーク 

 でも、祝い事で流した涙が、哀しみや諦めの涙汗って判定されちゃったら不味いですね。そうなると、「仕込み涙汗」なんて商品も登場しそうですね。
このネタでショートショートの物語が書けそうです 音譜

 どうも、お読みいただきありがとうございました。
🔮命術と🎲卜術と🔎相術を交えて占う、
🎵招福Trio solista=🎶招福三重操者&
占術マエストロ(自称)でもあります、
リズムとてんびん座バランスを整えて幸運を呼ぶ⭐占い師⭐
🏠占い館ルネッサンスの⭐右京(うきょう)⭐でした 音譜