🌸3月27日は「さくらの日🌸」なのだとか。「咲く」を「サ(3)ク(9)」とかけて、「3×9=27」となることと、七十二候が「桜始開(さくら はじめて ひらく)🌸」の時期であることから、3月27日を「さくらの日🌸」
と決まったそうです ラブラブ

🌸♪どうも、🔮命術と🎲卜術と🔎相術を交えて占う、
🎵招福Trio solista=🎶招福三重操者&
占術マエストロ(自称)でもあります、
♪リズムとてんびん座バランスを整えて幸運を呼ぶ⭐占い師⭐
🏠占い館ルネッサンスの⭐右京(うきょう)⭐です 音譜

🌸本日の記事のテーマは、『誕生日と占いと❓』としたタイトル通りに、誕生日と占いの関係について、3月27日生まれの作家さんについて少しばかり記しておきます。

🌸3月27日生まれには、1923年生まれの遠藤周作さん(故人)と、1928年生まれの田辺聖子さん(故人)がいらっしゃいます。お二人は関西にゆかりのある作家さんで、面白さを効かせた小説やエッセイなどの作品が多くあります。

🌸遠藤周作さんの生年月日の干支は、

  • 癸亥(みずのと い)年
  • 乙 卯(きのと う)月
  • 己 亥(つちのと い)日
    (生刻不明)

🌸田辺聖子さんの生年月日の干支は、

  • 戊辰(つちのえ たつ)年
  • 乙 卯(きのと う)月
  • 丙寅(ひのえ とら)日
    (生刻不明)

🌸上記のように出生時刻は不明ですので、わざわざ申し上げるまでもなく、四柱推命として占うことはできません。それでも、手相や人相などから出生時刻を推し量る方法もあります。

🌸ですから、ご本人が記憶しておられる出生時刻が正しいのか勘違いされているのかも、手相や人相などを確認することで検証することもできるのですね。

🌸上記のお二人は、ともに関西ゆかりの作家さんで、個人的に好みの作品も多くて、大好きな作家でした。ですから、四柱推命として占わなくとも、その生年月日の干支を並べると、ある種の傾向を読み取ることが出来るのです。

🌸さらに、同じ関西出身の作家さんで早逝された方も、先ほどのお二人と同じ3月27日生まれでした。同じように生年月日の干支を並べると、こちらからは別の傾向を読み取れるのです。

🌸ところで、これら三名のホロスコープを出すとどうなんだろうはてなマーク・・・・・・などと思いを巡らせたりするのが、とても面白いと思ったりも。「占い」という仕事から外れたトコロで楽しむことで、新たな気づきひらめき電球を得たりもするのです。
 

🌸占いを単なる「当てもの」と考えるのか、個々人の個性を探求するものと考えるのか、観点や思うことが異なると、見える物も違って来たりするんですよね。

🌸そこが占いや人間観察の面白いところであり、他の趣味や学術にも共通することかと。まあ、簡単に言っちゃえばビョーキであり、「不治の病」とも言えそうです。

🌸たとえ「不治の病」に冒されたままであっても、もっともっと生き続ける。それがかなえば、最後は「良い人生」になるかなはてなマーク 
最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブ