今回の記事のお題は、『絶望名言』です。

NHKラジオの「ラジオ深夜便」という番組に『絶望名言』というコーナーがあり、その番組内で紹介された「宮城道夫の『絶望名言』」(前編&後編)が、「NHKらじる★らじるWEBマガジンサイト」にけいさいされたのです。

宮城道夫さんの名前を知らないって人も、この筝曲『春の海(一)』を知らないという方は少ないでしょう。これを作曲し、筝を奏でているのが、宮城道夫さんご本人なのです。

宮城道夫さんのどこがスゴイのか❓……ということについては、上記「絶望名人カフカ」頭木ブログにリンク先が表示されていますので、よろしくお願いします。
宮城道雄さんの『絶望名言』をテキストとして読めるのは、とても有難いことです。

どうも、🔮命術と🎲卜術と🔎相術を交えて占う、
🎵招福Trio solista=🎶招福三重操者&
占術マエストロ(自称)でもあります、
♪リズムとてんびん座バランスを整えて幸運を呼ぶ⭐占い師⭐
🏠占い館ルネッサンスの⭐右京(うきょう)⭐です 音譜

さて、ワタクシ右京は、昨年の二月に脳梗塞を経験したことから、近頃は脳のメカニズムについても興味を持つようになりました。ただ単に、見たり読んだり聴いたりしただけで理解できれば苦労はない。。。という意見もあるでしょう。それに反論する気はありません。

それでも、ヒトの脳とか身体というのは不思議なもので、喪われた機能を取りもどしたり、補ったりすることもあるのですね。上記の宮城道雄さんが、喪失された視力を、聴力によってハンデを補っていたことにも興味を持ちました。

占いは心理を読むものでもあるのですが、心理学的や脳科学的とは異なる次元で受け継がれてきたように思えるところもあります。そこに関してはいろんな考え方や意見もあると思いますが、建設的な意見が交わせるようになることを期待しています。

そこで、個人的には、ココロと脳の関係といった初歩的なところから学びたいと思っています。ココロと脳って、突き詰めれば同じだけれど、今も情緒的なものがココロで、論理的な部分が脳といったイメージもあります。

また、生年月日と出生時刻(十二区分)が及ぼす運命的な変化の違いにも興味があります。事実、同じ日の同じ時刻に生まれた人の人生が、どれも同じでないことは明らかです。

そこは、親族の誰に影響を受けているかによっても違いが生じるわけですし、その後の人生も取捨選択の連続ですから、思考力や判断力といった「脳」の働きは凄いと思うのです。

もしかすると音とか音楽とか声とか、耳から吸収する情報の違いによっても、個々人の脳やココロの形成に違いが生じるということは、十分に考えられるわけです。

そういったことも踏まえながら、読ませていただけることは、頭木さんとNHKに感謝しなければ、と強く思っています💟 お読み下さってありがとうございました。