​​明けましておめでとうございます門松

本年もよろしくお願いいたします。

占い館ルネッサンスの右京でございます音譜
2020年 庚子の歳もよろしくお願い申し上げますビックリマーク

🎍本日、1月2日は木曜日ですので、本来ならば定休日なのですが、例年通り営業しておりました。

🎍昨年、2019年は病気を患い、大人しくしておりました。そして治療とリハビリの時間は占いと向き合う時間でもありました。といっても病気をしたことによって、気づいたことに向き合えるだけの精神的な余裕が生まれたのです。

🎍新年である「2020年のご挨拶とお年玉的なお話」と題した記事なので、起死回生のプロセスで感じたことや考えたことは改めて記事にするとして、ここからはお年玉的なお話です。

 

🎍昨年の12月29日に投稿した《占いの独習法について ―― その1》にの載せていた写真ですが、

 

 

 

その右上に横置きに置いた本のことで、何か反応があるかなはてなマークって思っていたのです。他の本に関するコメントはSNSのほうに頂いたのですが、「右上に横置きに置いた本」に関してはありませんでした汗

 

🎍タイトルが確認し難いように、敢えて見落としやすい置き方をしているのですから仕方ないですよね。ところで、この本は、

 

というタイトルで、【文庫クセジュ】と呼ばれる白水社の新書シリーズの一冊です(【文庫クセジュ】だけど新書です)。

🎍なぜキリスト教はてなマークと思われるかもしれませんが、仏教の思想や文化は日本に溶け込んでいます。そして、キリスト教の思想や文化が溶け込んでいる国々にはタロットも浸透しているからです。ですから、カードの絵を理解する助けになります。

🎍「シンボル事典」というタイトルの本は他にもあり、紹介されている占い師さんもいらっしゃいます。ただお値段も張るので、ウエイト版のタロットカードを読み解く程度ならば、十分に役割を果たすでしょう。

 

🎍専門書で扱われていないポイントが、しっかりフォローされていたりするので助かります。そこから「シンボル」に対する興味が高じてきたら、本格的な「シンボル事典」を購入されると良いでしょう。

 

🎍ただし、鵜呑みにするのは危険です。理解の助けであり、サポーター的なものとして捉え、裏付けとなる情報まで確認しましょう。これを読めば、ウエイト版のタロットカードに対する理解が飛躍的にとは言えないまでも、確実に深まるでしょう。


🎍以上が、お年玉的な話です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今年もヨロシクお願いしますキラキラ