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運命学を追究する幸せ案内人、
占い館ルネッサンスの右京です。
前回の記事 の補足です。
前回の記事で、書くのを忘れていたことがあります。
それは、生命線が移動すると何が変わるのか?
つまり、生命線が移動することの意味ですね。
前回の記事に書いているように、
私の生命線は15年ほど前に移動しています。
既に一回、小指側に動いているのです。
上記の画像で説明すると、
①から②へと移動しているのです。
それで何が変わったのか というと、
確実に変わったのは占い師をなったことです。
占い師になることで、
お客様に対する接し方が変わったということもなく、
外面的には何も変わっていませんが、
交友関係は以前よりも狭くなりました。
友人からは世捨て人のように見られていましたし、
親族からも見放された感が満載でした。
周りから愛想を尽かされたって状態でしたが、
選んだ道を引き返す気も有りませんでした。
では内面的な変化が有ったのかというと、
神経質で頑固なところは変わっていません。
ただ言えるのは、
占い生業にするために、
どうすれば良いのかという意識を持つようになったことでしょうか。
それに伴って、思考回路が確実に変わりました。
占いで稼がなきゃ暮らしていけないとは思いましたが、
金を儲けたいとは思えませんでした。
占いを習いに来ていた生徒さんに言わせると、
「欲が無いから金儲けには向いてないわ」と。
実は、数か月前にも言われたことなのですが、
仰る通りですという反応しかできませんでした。
そもそも、生命線は財運を表すものではないし、
それを司るのは財運線ですからね。
何より、
金儲けをするには金を儲ける意識と思考が必要ですし、
健康になるには健康になる意識と思考が必要ですから、
それが備わることで手相に反映されるのかもしれません。
占いにハマるまでは営業の仕事をしていた関係で、
どちらかと言えば物欲も旺盛なほうでしたし、
経済的にも満たされていた時期もありました。
ですが、その反動として、
この道を歩むことになったのかもしれません。
ところが、最近になって、財運を示す線が現れたのです。
金を儲ける意識と思考が備わったとは思えないのですが、
その線がキッカケとなって、
ウハウハの運気が巡って来てヒャッハー!となるのか、
それとも何も変わらないのか?
次回の記事では、画像を交えて検討してみます。
お読みいただき、有難うございました。