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真っ直ぐでシンプルな占いを目指している、
占い館ルネッサンスの右京です。
白蛇が現れて起こった出来事（その１）から続く、
第２弾の記事です。
以前に
という記事を書いているのですが、
亡くなった父や祖父母や叔父たちの夢を
見なくなった理由の一つととして考えられることに、
自分自身がブレ難くなっている、ということもあると思うのです。
ご先祖様から見て、
危なっかしいところが無くなった、
あるいは危なっかしいところが減った、
もしくは愛想が尽きたとか
そんなことも考えられるのかな？
……と思うのです。
相変わらずの未熟者ではありますけど、
白蛇が現れてから少しは成長したのか、
迷いが無くなったとは言えないまでも、
あれこれと迷い悩むことは減っているように思うのです。
何よりも、
陰陽五行思想・陰陽五行理論にハマってからは、
余計なことに思い悩んでいるヒマが無くなったとい感じです。
それでいて、
長く思い悩んでいたことも、氷が溶けるように消えて行く。
思い悩んでいたって、どうしようもないってことは、
焦っても仕方がないと思えるようになった。
そんな次第で、
私自身の思考回路が変化しだしたというか、
物事を柔軟に考えられるようになっていたのです。
物事をシンプルに捉え、ナチュラルな思考を心掛ける、
それまでの自分は何処へ行ったの
って具合に変化しているのです。
陰陽五行思想・陰陽五行理論に関しては、
碩学であらせられるN先生に質問できる機会を頂ける、
という幸運に恵まれました。
その時の内容は、こんな感じです
「占い師として、陰陽五行理論とは何かを教えて下さい」
「陰陽五行理論を研究しているが、占いのことは分からない」
「（O_O）」
「陰陽五行の陽は、目に見えるもの。陰は見えざるもの」
「（(*'ゝ'*)φ＿＿メモメモ」
「五行は、地球上では四季・方位・時刻」
「....φ(・∀・＊)
「十干の文字の成り立ちを調べ直すこと」
「(*´ω｀)ﾉ ﾊｨ 」
短い時間でしたが、とても貴重な時間でした。
N先生にお会い出来たことは、私にとって奇跡のひと時です。
このアドバイスを頂いて、
陰陽五行思想・陰陽五行理論に対する理解が深まり、
古典籍に記されている事柄の意味が分るようになりました。
言いにくいことを敢えて申し上げるならば、
市販されている推命所の大半はデタラメだった、
ということです。
申し添えておくと、
あくまでも一個人の見解であり、
それについての議論をするつもりは有りませんので、
ご了承くださいませ。
お読みいただき、有難うございました。