4・5年前のある夜のこと、それは前触れもなく忽然とに現れたのです。

 

パソコンを使っている時でした。

 

背後に気配がして振り返ったところ……びっくり

 

アイツらが一列に並んで、右から左へと行進している……

 

ガーンえっ、なんで?……ウソやろ?

 

視界に飛び込んで来たのは、嫌われもののGではなく、

 

ジブリ映画でおなじみのキャラ、

 

でした。

 

 

それも十匹くらいのまっくろくろすけが、

数珠つなぎに並んで、

 

まっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけまっくろくろすけって具合にくっついて、

 

右から左へと左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印左矢印行進しているんです。

 

いままで生きてきた中で、Best classの、

 

衝撃的雷Vision流れ星でした。

 

そんなことありえへん!

……って意見もあるでしょう。

 

でも、あるんですね、

 

それが見えちゃうんです。

 

無意識のうちに見えてしまうのです。

 

しかし、それも人間の意識の一部なんですよ。

 

潜在意識に近いものかもしれません。

 

 

現実には見えないはずのものが、

 

無意識のうちに見えてしまう

 

それがVision流れ星なのです。

 

ですから、、いわゆる「霊感」とは少し違うものかもしれません。

 

霊感無意識レベルVisionだとすると、

霊感を意識する、あるは霊感に頼ろうとしている時点で、

もはや無意識レベルではない、そう思えるのです。

 

そういうワケで「霊感占いはありますか?」とか、

「霊感で占えますか?」とか、

「霊感で占ってほしいのですが?」

……といったご要望には、

申し訳ないのですが、積極的に対応できないのです。

 

それとは逆に、

「前に来た時に言われたことが当たっていた」とか、

「言われたようになった」

……と話されることがあります。

ところが、自身には記憶がないってことも多々あります。

……単に物忘れが酷いということもないので、

無意識に言っちゃってるのかもしれません。

 

ところで、巷では「霊感占い」というものを耳にします。

「耳にします」というのは、占ってもらったことがないからです。

それだけに、とても興味深く思っています。

 

昨年の流行語を使うと、

めっちゃ気になる、マジ卍ってレベルです。

予見された通りになるとすれば、とても興味が湧いてきます。

 

100パーセント当たることはないにしても、

霊感を導き出すプロセスが気になるのです。

 

個人的には、「トランス状態」に属するものかと考えています。

「トランス状態」というものに関しては、系統立てた理論としては身についていないので、プロセスに興味をそそられる。。。体感してみたいって思うのです。

 

最後に、もう一つ。

霊感とはジャンルが異なるのですが、タロットや易などの卜占も近いものがありそうだなって思っています。

 

タロットも易も、テキスト通りに占うことは重要です。

しかし、どの占術も基本をマスターすると、何らかの形で、

その先のステージとか、レベルとかを目指したくなるものです。

 

卜術・卜占は、インスピレーションを発揚するものでもあります。

ですから、先ほども申し上げた、Vision流れ星を得るためのツールでもある、というよりも絶好のアイテムだと思えるのです。

 

そういったことも、このブログで具体的に提示できれば、と考えております。

 

ちなみに、、、

まっくろくろすけが見えたのは、それ一回きりです。

 

ご覧いただきありがとうございました。