「宮森さんってアイドルとか通ってきてないんですか?」
「そうですね〜
ぼく学生時代はブルーハーツとか永ちゃんとか
聴いてたのでアイドルの方は全くで」
という会話を先日したんですけど、、、
「AKBとか乃木坂とか男子ってみんな通るもんかと思ってました。ウチの高校の男の子たちみんな乃木坂とか聴いてましたし。推しはあの子で、みたいな。宮森さん、ぜんぜんアイドルわからないんですか?」
「うーん、あ、でもAKBのあの人とか同級生の男の子たちからめちゃくちゃ人気があったので知ってますよ」
「へぇー、誰ですか?」
「いたちん」
「、、、ともちんのことですかね?」
「あ、そんな子もいたんですね」
って、とりあえず今この会話の流れで
あまりにも何もないのもアレなんで
何か言おうと思ってパッと思い浮かんだ方が
板野友美さんでしたが
板野さんの愛称「ともちん」を
平然とした顔で「いたちん」だなんて
指摘されるまで気づかず
めちゃくちゃ失礼で恥ずかしいこと言ってて。。
と、まぁこのように。笑
ぼくは『推しのアイドル』って
いないまんま大人になったんだなぁ、と。
そんな大人はたいして珍しくないんだろうけど
生きる糧になるぐらいの存在のアイドルがいたら
今と違う人生観だったのかなぁとは思ったりします。
でも、そんなぼくでも
初期のモーニング娘。さんとか好きで
今でも楽曲聴いたりするんですけど(ザ⭐︎ピース!が好き)
当時、ぼくたしか小学校低学年とかでしたけど
それこそ推しのメンバーは
飯田圭織さんと保田圭さんでした。
飯田さんは「美しい!!!!!」と
宮森少年の心を撃ち抜いた方で好きだったし
保田さんは番組でイジられてても
いつも笑顔で返していたのが幼心に素敵!
と、思った記憶があって好きだったなぁ。
推しがいる、という幸せ。
アイドルがその最たるもん、というか。
ほんとうアイドルって偉大だね。(^^)
宮森右京