宮森です!



「最期、どんな、、、」



今日はそんなお話をひとつ。
気楽にお付き合いくださいませ。(^^)








編集者の箕輪厚介さんがね、、、




「死ぬこと以外はかすり傷」




と、仰ってました。

どんな大損失、どんな大失敗しようが

生きてりゃまず大丈夫。

死ぬこと以外はかすり傷。

嘆きたくなるようなことが多い世の中ですが

この言葉に少し肩を支えられました。











そして、ぼく個人の見解ですが、、、




「人生はすべてリハーサル」




そう思ってます。




生まれて30年。

芸能に携わり10年。

ぼくだけではなくて、あなたもかもだけど

なにかと審査やオーディションじゃない?

受験、物件、ぼくの場合、お仕事も。

ぜんぶ審査、オーディション。




そして、人間関係もそう。

この人は信用できるのか。

信じてみよう。裏切られた。

期待した。傷つけられた。

信じてもらった。裏切ってしまった。

期待された。傷つけてしまった。




常に審査、オーディションのような気分。

ぼくは目に見えてわかりやすい成功は数少ない。

むしろ、失敗ばかりしてきた人生。

何戦何敗なんでしょう。

もうわからない。

でも、とりあえずたくさん動いてきて

わかったこともたくさんあります。




どんだけ失敗しても

人様にはあまりバレていないこと。

人様はぼくの失敗なんか

とっくに忘れちゃってること。

気にしてるのはじぶんだけということ。




そして、失敗やチャレンジが「コワイ」のは

そのこと、その状況を「知らないから」ということ。

「コワイ」と「知らない」って

すごく近い距離にいるんだなぁ〜

と、たくさん失敗してきて思ったことです。

だから、とりあえず飛び込んじゃう。

準備できたら、、、なんて

いつまで経っても準備なんて整わない。




そこで、前述の持論の登場です!笑

どんだけ失敗し

オーディションに負けようが人生すべてリハーサル。

じゃあ本番はいつなの?

ということですが、、、

それは最期。死ぬときです。









「宮森右京の人生オモロかったなぁ」




と、その日生きてる方々に思ってもらう日が

ぼくの人生の本番なのかもしれません。




つまり、ぼくは作品で

あなたや未来の方々がお客さん。

宮森右京という作品を、最期を

あなたに楽しんでもらう

手を叩いて笑ってもらう

という日が来るように

ぼくは今日も人生の執筆活動に

奮闘したいと思います。(^^)





宮森右京