宮森です!




「男ってなんだかんだ、、、」



今日はそんなお話をひとつ。
気楽にお付き合いくださいませ。(^^)









大谷翔平 選手が結婚され

お相手はどんな方なのかと

世界中が注目していたかと思いますが

お相手の方、滅多に表にはお出になられないですが

大谷選手のお母さまにそっくりではなかったですか?

とても優しそうで柔らかそうな方。というか。




ぼくの周りの男友達も

結婚していく人が増えましたが

本人は強く否定してくるけど

お相手は心なしかお母さまにそっくり。

な、気がします。

雰囲気とか顔とか。




男を代表して言うつもりではないのですが

やっぱり異性愛者の男ってなんだかんだ

母ちゃんに似た人といっしょになるのかなぁ、って。

イチバン慣れ親しんだ異性だったりするし

イチバン最初に好きになる異性だったりするし

なにか大人になっても

そういった『好きなタイプは母ちゃん』

が、遺伝子に組み込まれてるような気がします。





変な話。

生活もどこか"母ちゃん中心"に考えたりすると

よかったりすることもあるかもしれません。

あ、いつも母ちゃんのことを考える

というワケではなくてね。笑




これ説明がむずかしいんだけど

たとえば、小さい子にさ

『人様を叩いちゃいけない』

というルールを教えるとするじゃないですか?

で、そのときに、、、





「じぶんがされたらどう思う?」





っていう注意の仕方、言い方があるじゃん?

あれ、ぼく子どもの頃から

ちょっとしっくりきてなくて。

というかそれって、ぼくはだけど

すこし想像がしにくかったなぁ、と。




大人になったらふざけてだったりで

叩かれたりとかすることもあるから

叩かれると痛い、がわかるじゃない?

だから、人様にこんな痛い思いをさせたくない。

だから、しない。叩かない。

という理屈が通るのはわかるんだけど

子どもの頃ってそれよくわかんなくない?

だって、叩かれたことなかったりするし。




その「じふんがされたらどう?」に

しっくりきてない件に対して

ようやく少し言語化できるようになったのですが

イチバン自分の中で腑に落ちた代替案は、、、





「お母さんが叩かれてたらどう思う?」





だと思ったんですよ。

大好きな母ちゃんが目の前で

だれかに叩かれたりしたらやっぱりイヤだし

幼きぼくなら泣いちゃうと思うし。

それはかなしいことじゃない?

だから、やらない。叩かない。

「じぶんがされたら」より

すこし想像しやすいなぁ〜、って思ったんです。




やっぱり母ちゃんが痛そうにしてるの

ぼくは見たくないからね。








、、、って、ぼく。

どんだけ母ちゃん好きなんだよ!

っていう話なんだけど。笑





ぼくの未来のお相手も

母ちゃんに似てる方なんでしょうか。

きっと、、、そうなんでしょうね。(^^)





宮森右京