名鉄広見線・御嵩口駅 2014.6.15 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

この記事は「作成中」のまま5日ほど放置してしまいました、少しばかりバタバタしていたりで申し訳ありません。

 「駅シリーズ」とか連載するにはネタが足りなすぎる(汗)
6月中旬に映画「gift」の舞台挨拶鑑賞のために、名古屋へ1泊(+1車中泊)2日で出掛けた際の、2日目の名鉄巡りの際に訪問した名鉄広見線。
御嵩口(みたけぐち)駅は名鉄広見線(犬山~新可児~御嵩)のうち、ICカード運用区間でもある「駅集中管理システム」が施行されていない区間(新可児~御嵩間)に位置していて、旧来のホーム一つの無人駅のイメージに近いものになっています。

御嵩駅には新可児からのワンマン2両編成の列車で辿り着き、御嵩では4分ほどで折り返して行きますが、この区間は30分に1本の運行なので、一つ手前の600m離れた御嵩口駅まで歩いてみる事にします。
 
10分ほどで到着した御嵩口駅前には広い駐輪スペース。
かつての貨物取り扱いの跡地の様にも見えます。
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駅舎のないホーム入口には自動券売機のあるブースがあって、その隣には新可児駅でのICカード運用区間への乗換えに関する告知が出ています。(同じ線内ですが列車の運行系統が分離されていて、清算するための乗換え改札口があります。)
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ホームから新可児側を見てみます。
2両編成ですが、この区間のワンマンの列車では1両目の後のドアから乗車するので乗車口表示があります。(下車は1両目の運転士すぐ後ろの、運賃箱のある前のドアから)
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この区間で運用されている2両編成は、蒲郡線の同様のワンマン区間でも使用されています。
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他のICカードが導入されているワンマン区間(三河線など)では、運賃箱のないワンマン対応の車両が使われています。

 
次回この区間を訪問する時には、八百津線が分岐していた明智駅も訪問してみたいと思います。


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