今日は夜勤明けの後、朝から夕方まで都電荒川線沿いに、三ノ輪橋~飛鳥山間を一日かけて歩いておりました。
あまり細かい内容については、記事は書かないかもですが、今日はとりあえずの撮影画像の何枚かを抜粋して貼っておきます。撮影者も一般の沿線の方でも、赤帯車塗装となった7001号車に注目が集まっていたようです。
それにしても、冬に近づいているので、ますます陽が低くなって沿線が建て込んでいるところでは、被写体に上手に光が当たらないなあ。あと開けている感じでも、かつての併用軌道区間が専用軌道化された区間(町屋駅近辺~荒川車庫前)は、車道にはさまれる形(センターリザベーション)となって、やはり形状的に撮影し難いと言う状況。そこら辺は承知していたはずなのですが。
地下鉄三ノ輪駅から三ノ輪橋停留場までの間で見かけた、都電の描きこまれたガード下の壁画
三ノ輪橋停留場に入線する7001号(午前中逆光)
荒川区役所~荒川二丁目間の「三河島7号踏切」にて空を画面いっぱいに取り込んで撮影してみました。
7001号は後ろが欠けた(汗)
荒川車庫では、7001号と7022号の赤青コンビも敷地外から撮影出来ました。
両車の「黄色」の色調が違うことに注目。
夕暮れの飛鳥山交差点
さすがに週5泊まり夜勤のあとの、9時前~夕方5時までの一日歩きはなかなかきついですね(汗)
飛鳥山から東池袋4丁目まで都電で移動して、カレーで夕食を摂りそのあとは通勤経路に載って帰宅しました。