とは言え、梅雨の合間のお天気は良くなる一方で、陽もしっかり射してくるようになって、時折涼しい風か吹いてくれるのだけが慰めという状況でした。もっとも、通勤のお供のスマートフォンとかiPodとか持ってきていたりしたので、情報を拾ったり、音楽を聴いたりという暇つぶしには事欠かない状態であったのは、ちょっとした救いではありました。
しばらくは往来する列車を撮影しまくります。


11:19/11:23(EF65 2040号機)
185系も置き換えが近いという話を聞きますが、まだまだ奮闘しています。


11:37(EF65 2065号機)/11:48
旅客会社のカマも単機で登場。田端運転所のEF65 1104号機。工臨のチキのお出迎えでしょうか?


12:08
行き来する通常の旅客列車はE231系とE233系ばかりで、撮影の方は単調になっていますが、利用される皆さんからすれば接客設備がいい方が良いでしょうし。
まあ、載せる画像は特急とか貨物ばかりですが、撮影の方は普通列車系もきっちりと撮っています。


12:17/12:48(EF65 2069号機)
少し上を見ると、高架線を新幹線も頻繁に往来しており、たまにはこちらも撮りに行ってみようかなと思ったりしています。東北・上越・秋田・山形の各新幹線と、もうすぐ名前通りの「北陸新幹線」となる長野(行き)新幹線。車両のバラエティも下の在来線よりも多様になってきています。


日光・鬼怒川方面も課題ではありますが、なかなか足が伸びず(汗)
そして、13時をかなり回って、うわさの列車・E653系 「いなほ」塗色編成(1000番台・U101編成)が登場。
改造施行の郡山車両センターから出場した後、試運転をした常磐線・勝田車両センターに行っており、そこから大宮か配属先(新潟でしたか?)に移動する途中なのでしょう。
常磐線の定期特急で使用され、臨時設定で首都圏のあちこちに走っていたE653系なので、運転的には手馴れたものなのでしょう。(最初はもしやの配給列車なのかなと思っていたのでしたが。)






13:32
車体塗色は「稲穂が実る庄内平野に昇る朝日」をモチーフにしたカラーリング。
各編成ごとに色の違うカラフルな「ひたち」のそれとはまた違ったイメージがあります。
置き換え前の「いなほ」やEF81貨物機などを撮影しに、日本海沿岸へ出向きたいものだなと思いつつ、今回の撮影を終えて、後は当初予定通りの行動としました。(アキバで買ったのはBトレインでしたが(汗))