歳を喰ったせいか寒いのが苦手になって体調面での不調を感じ気味なのと、年末から進めていて、仕事の繁忙で中断した部屋の模様替えと不用品整理が全然進んでいないのが理由とも言えます（汗）
もうちょっと、気候が緩む（という表現は変ですが）までに、少し目処を付けておきたい事がありますので。（決して、Ｂトレの組み立てに心を奪われている訳では無いですぞ。まあ「日本海」セットは発注しましたがね。）
そんな事を言っておいて、来週末にはカメラを持ち出している可能性もありますけれど。
で、記事の方は昨日の続きで、2009年8月の北陸行ダイジェストを。
今日は富山近辺で、黒部付近の富山地方鉄道＆富山市内線、高山線（富山口）から高岡まで。
（ライトレールの画像は夕方訪問のせいで暗いのが多いく、今回は無しで。ＪＲ富山港線時代の岩瀬浜駅の写真を見つけたので、機会があれば比較してみたいものです。）
●富山地方鉄道・黒部付近
北陸線と富山地方鉄道の平行区間を乗って歩いたのみで、立山や宇奈月温泉方面はまだ足を伸ばして居らず。
次回はレッドアローや旧京阪車に乗りたいという希望はあります。
（余談になりますが、今朝立ち寄ってきた東急百貨店西館８階で開催中の「電車市場in SHIBUYA」では、この春引退する京阪電車テレビカーＢトレ４両セットが山積みで売られていました。こういう機会があっても、ＪＲ中央線のオレンジ１０３系とか買ってしまう私は天邪鬼なのでしょうね。）
●富山市内線
低床車両導入前夜
●高山線（富山口）から高岡まで
ちょうど富山駅・高岡駅とも駅構内の工事の真っ最中でした。
高山線は、富山市主導の増発による社会実験の実施期間中で、増発のためにキハ58系列が健在でした。
2009年・2011年と北陸を旅していて、周期的に言うと今年辺りまた行きたいもので、もし行けたとしたら、北陸新幹線開業工事の進む中の変化など観察してきたいところです。
このシリーズがしばらく続きます。