【インターミッション】 富士急行の京王5000系復活塗装車 2012.11.3 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

 先日のお披露目で話題となった、京王帝都電鉄(今の正式名称でも「京王電鉄」ですが、あえてこう書きます)の運転開始50周年記念5000系リバイバル塗装に改められた、富士急行モハ1001+モハ1101(京王時代はデハ5113+クハ5863)を昨日の初狩からの帰途に見かけましたので、大月駅で撮影してきました。

夕暮れですが、雰囲気はバッチリ。切り文字の字体もあの頃のまま。
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「京王資料館」にある実車を見学したのは、そういえばほんの少し前の4月の事ですが、実働状態にある編成を見るのはやはり懐かしいものです。

河口湖(富士山)方に連結されていたのは、富士急行オリジナルカラーのリバイバル塗装編成であるモハ1202+モハ1302
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こちらもこの次は走行シーンを撮影してみたいものです。

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この日、大月駅で並んだのは元165系「パノラマエクスプレス アルプス」で、今年運転開始10周年を迎えた2000形「フジサン特急」
一時期、3月に引退した元小田急RSE・20000形に置き換えの話題が流れましたが、果たして後継は?

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帰り道は「ホリデー快速河口湖2号」でゆったりと都心まで。
こちらは夜勤明けからの長旅の〆にはいいクルマでした。