で、西武鉄道 501系の1970年代の運用離脱後の画像をアップしていたのですが、その画像の入ったディスクを見ていたら、やはり運用を離脱後の601系のクハ1607をはじめとする車両群がモハ601形2両を抜かれる形で、クハ同士連結されて留置されている画像が出てきました。

この撮影は踏み切り上からで、2011年の8月に同じところから小手指車両基地に来た東急4000系を撮影していました。(そのときの記事はこちら)
601系は、中間車のモハ601形を冷房改造される701系に増結される種車として差し出して、運転台付先頭車クハ1601形をクハ1651形として、451系とつなげて2連化していた時期もありました。
画像中のクハ1607等はそういった編成も組まずにそのまま廃車となっていた模様です。

本線をまたいで、留置線を撮影。先頭車同士繋げられたクハ1601形 2両の手前に止めてあるのは551系。
ついでにクハ1411形と繋げられたクモハ451形(車番不明)
留置線の先端に停められていたと言う事は、こちらも運用離脱車なのかもしれません。

この撮影当時に、望遠レンズとデジタルカメラを持っていたら、後ろに見える101系とか撮りまくっていたかも。
折角ですから、この記事を書いた時には小さな画像で載せた501系の姿も大きな画像で再収録しておきます。(ネタがないのがバレバレですね(汗))



さて、今日土曜日は雨で涼しくてよい休養になりましたが、明日の天気はどうなのでしょうね。