【四国→東海道 撮影行】6・多度津~琴平~高松 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

少し間が空きましたが、10月8日のJR四国・多度津工場「きしゃぽっぽまつり」参加後の行動をまとめて。

多度津~予讃線・海岸寺へ
工場から戻って、駅構内をぶらぶらと。
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時間調整に多度津から予讃線を一駅、西へ 
多度津からワンマン運転になった4133M(サンポート南風リレー号) 
7000系に乗車したのは多分初めて。
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海岸寺の駅は駅車内に自動券売機があるだけの無人駅になっていました。
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多度津から乗ってきた4133Mは2両編成ながら、後1両は回送締め切り扱。
(JR四国ではワンマン運転列車は、JR他社と異なり1両での営業運転が原則のようです。)
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海岸寺から多度津へは113系4両編成・1542M

多度津から土讃線・琴平へ
土讃線で琴平へ下り、そこからことでんで高松へ戻る事にして1261Mで土讃線・電化区間の終点・琴平へ
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琴平では185系2連の「土讃線 秘境駅号」に遭遇
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JR琴平駅前には「四国鉄道発祥の地」のモニュメントがあります。
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ことでんで高松築港へ
高松へは高松琴平電気鉄道(ことでん)で向かいます。JR駅からことでんの駅へはほんの5分くらい。
ここから乗車したのは、元京浜急行700形の1200形2連、「ことちゃん」ラッピングがされていました。
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車内にも「ことちゃん」が(汗)うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-19 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-18 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-20

途中車両基地のある仏生山駅で途中下車
元京浜急行1000形や600形(顔かたちは随分と違いますが)、京王帝都5000系と琴平線の主力車輌が勢揃い
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マル金電車のとなりに気になるものがちらりと見えましたが、それは次回の四国訪問時のお楽しみでしょうか。

高松到着
駅近くの玉藻公園や高松港を見て歩こうかと思いましたが、すでに夕方であったこともあり、早々に「マリンライナー」に乗って岡山へ引き上げ。(この日の宿は姫路)
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今回は使った切符が「鉄道の日記念」の短縮版18きっぷなので、コストを安く上げることもあり、往復ともルートが瀬戸大橋経由になってしまいましたが、スケジュールを組んだ時点では、東予からのオレンジフェリー、大鳴門橋経由の高速バス、南海フェリーも検討していて、次回の四国探訪時には航空機や「サンライズ瀬戸」利用も含めてバラエティを追求したいところです。

掲載画像は2011.10.8撮影