いつになったら、その日のメインである長野電鉄のところまでたどり着くのやら。。。
松本から長野へ向かう篠ノ井線の車中より。
姨捨駅のつぎだったから、桑ノ原信号場だと思うのですが、退避中のタンカートレイン。
先程松本で見かけた2087レの後を走る5463レの様です。

篠ノ井線としなの鉄道・信越本線のジャンクションである篠ノ井駅。
そのまま長野行きに乗っていればよかったのですが、貨物列車が停まっているのを見かけたので途中下車。
長野からは若干時間の余裕があるので、問題なしと。
停まっていたのは松本で見かけた2087レ~2088レですが、
篠ノ井での方向転換のついでにカマ換え(機関車交換)していました。
貨物時刻表の運用表によると、愛知機関区(高崎運用)の15運用・31運用の総括制御による重連の模様。
これで坂城まで行きます。7時24分出発。
この3月の改正で、しなの鉄道線内の西上田駅での石油系貨物の取扱が、坂城へ統合されていますので
若干、貨物列車の取り扱い本数が減ってはいますが、未だにタンカー列車は健在です。
前の記事にコメントをいただいたような、出発駅基準で土日運休の列車が日曜日に動いてるのは
やはり節電がらみの需要状況の変化なのでしょうか?
そして、冬期のオンシーズンの輸送状況なども改めて見に来たい所ではあります。
(篠ノ井線は線内に撮影名所が多いんですよね。姨捨はちょっとだけ撮った事がありますし、坂北とか冠着も行ってみたいものです。)
(同時に、篠ノ井線内の村井駅の石油系貨物の取り扱いが南松本へ統合されたそうです。
機会を作って南松本の石油タンク基地を見に行ってみたいと思います。)