長野行きの始発に乗り込むまで2時間弱の待ち時間がありまして、
改札を出て駅前に食料を確保に行ったり、構内で撮影をしていたり、色々していました。
かつての夜行列車が定期で運行していた頃のように、朝早くから構内で駅弁が買える訳でもなく、
どこにでもあるコンビニやファーストフードのお店が早朝営業しているだけなのですが、
ある程度の選択の余地もあって、食事がどんな時間でも確保できるのはありがたいことだなと。
駅構内に戻ると、松本駅から中央東線・西線&辰野方面、大糸線・長野方面への始発・2番列車になる115系等が
留置線からホームへの入換をしていたり、お客さんはまだまばらですが、構内は次第に賑やかになってきます。


115系も、2両・3両・6両と編成にバラエティがあって、それを組みあわせて需要に対応しているようです。
ちなみに私が乗った長野行きの始発は、3両+2両の5両編成でした。
ホームをウロウロして、時間つぶしをしているとジョイフルトレインの「いろどり」「NODOKA」が続けてやってきます。
日頃はお目にかかることの少ない列車たちを眺めながら、篠ノ井線始発の長野行きの入線を待っていました。
この後は、篠ノ井を経て長野市内へ移動します。