7月7日(木) 勤務明けの非番日、そのまま東京駅から水戸駅南口行のJR関東バス「みと号」始発便に乗車
●水戸駅
構内には、水戸常駐のEF81、貨物駅入換他のDE10に加えて、
●勝田駅
10時27分頃小雨の中、折り返しの平磯行119レになるキハ2004+キハ205が入線。
後部になるキハ2004の車内を、乗降ドア締め切りで他のお客さんがいないのを見計らって撮影。
●那珂湊駅
119レは那珂湊で、ミキ300-103に車輌交換
駅の構外からキハ205と2004の入換入庫作業を撮影。
改札内にいる黒猫「おさむ君」をはじめて見つける。
駅の改札にいたお姉さんや茨城交通のバスドライバーに声をかけられていましたが
やはり暑いからぐったりしていたのかしら。
●那珂湊~殿山間
NTT交換所近くの神社から入った踏切で撮影していると、近所の方に声を掛けていただいて
「震災当時はレールが曲がったり、浮き上がったりして大変だった」と
「列車運行が再開した日には、線路端で列車を見て思わず拍手」したとお聞きしました。
その近所の盛り土区間の法面には防護壁関係の工事の真新しい痕跡が。
この時分には、どきどき小雨がぱらつく中、撮影していて湿気で眼鏡のレンズが曇るほどの状態。
●殿山駅
住宅地の道路に、ぽつんと駅入口の下り勾配が。
今まで、列車内からしかこの駅を見た事が無かったので、なんだか新鮮に感じる
駅名票の隣には、那珂湊駅近くの県立那珂湊第一高校と統合された、
この駅に近かった同・那珂湊第二高校の生徒さん作成の「湊線への感謝」のオブジェが建てられています。
この後は一区間、平磯まで列車に乗りました。 (続きは、次の記事へ。)