(以下、内容についての補充する記載の可能性ありです。
ご指摘のあった基本的間違いと、時系列の誤りを訂正しました(汗))
夜勤明けから天気のはっきりしない、浜川崎へ。
●浜川崎
鶴見機関区からのDE10の送り込み(単760レ)は1663号機

新鶴見方面へ回送されるEH200とEF64の重連が出た後に、
1663号機は安善への空タンク車の送り込み。(5989レ)
前夜から待機していた1554号機はその少し前(8時40分ごろ)に、
構内入換扱の東亜石油専用線へ空タンク車の送り込みに出発(写真なし)
●安善
本日は、駅ヤード内で送り込んだタンク車を1663号機が整理して、9時20分ごろからそのまま待機。
ヤード作業を担当した神奈川臨海鉄道の職員さんの内2名は、入換終了後は構内を清掃して
そのまま鶴見線旅客電車で扇町へ移動。
(鶴見線内は貨物を扱う各駅が近いので、要員の方の自転車移動も多く見ます。)

●浜川崎構内・東亜石油専用線
10時過ぎ、昭和駅手前で鶴見線の貨物用の本線から分岐する専用線では
工場内での入換が終って単機で引き上げるDE10 1554号機が踏み切りを渡ります。

●扇町駅
昭和から扇町まで徒歩10分ちょっとで移動、途中からぱらぱら小雨が。
10時48分、浜川崎構内で待機していた、
秩父鉄道・三ヶ尻から返送の石灰石輸送石炭輸送ホキ空車が到着。(5764レ)
一時的とは言え、途中から雨が本降りに。
先頭にあったDE10を最後尾に機回しをして、そのまま空車を三井埠頭専用線へ押し込み。
押し込み作業が終ったあとは、三井埠頭の専用線から引き上げて留置してあった
長編成の積載ホキをJR本線ヤードへ引き込んで、三ヶ尻行の石炭輸送列車に。(5783レ)

↑荷票の表示「石炭」確認!(間違いのご指摘ありがとうございます。)
●昭和駅付近
※一部時系列が混乱していたので、訂正します。
(タキの引き出しと5783レの通過の順番が逆になっていました。)
11時半ごろに昭和駅へ徒歩で戻ると、東亜石油の構内から、1554号機がタキを引き出し中。


昭和駅すぐの踏切からは、扇町の構内を見る事が出来ます。
ここで電車線と貨物線が交差しています。
(昭和電工構内への出入りの車両が多いので、ここで撮影する場合は要注意です。)
12時7分ごろ、扇町駅を出た5783レ
5783レが昭和駅を通過した直後くらいから、東亜石油の構内の入換が再開されます。
今日の入換専用機は前回(2月5日)撮影したものとは違う形式でした。


↑前回のものはタイフォンの音が機関車と云うより電車風の音色。
この後、東亜石油の専用線を撮影する際に近くにおられた方にお誘いをいただいて、
一緒に神奈川臨海鉄道・浮島線へ珍しいものを見に行く事に。(以下、次記事となります。)