●西武鉄道プレスリリースより http://www.seibu-group.co.jp/railways/
3 月22 日(月・祝)より 多摩川線に四季を彩った電車が走ります。
「西武鉄道株式会社では、3 月22 日(月・祝)より多摩川線にて四季をイメージした車両を運行いたします。
これは多摩川線沿線の春、夏、秋、冬をイメージしたラッピングを施すことでより親しみを感じてい
ただくとともに、そのデザインを沿線の方から募集することで、地域との一体感を醸成するために運行
するものです。
(中略)
今後も春に続き、夏、秋、冬とそれぞれの季節を彩るラッピングを展開していきます。車両のラッピ
ングは約4 年間掲出する予定です。今後は6 月頃に夏、9 月頃に秋、12 月頃に冬のデザインの車両が登
場する予定です。(後略)」
先日、甲種輸送で西武・多摩川線に送り込まれた新101系・247F(編成)は真っ白な塗色で
色々な噂を呼んでいましたが、本日付でプレスリリースが出され、
1編成ごとにに、四季それぞれを表すデザインのラッピングを施す事で、今後投入するものを含め
合計4編成で「四季」を構成するようです。
なお、今回の「春」編成は沿線の府中市の小学校から「春」をテーマに募集されたものとの事、
プレスリリースのデザインを見る限りなかなか楽しい仕上がりですね。
3/14日曜日現在では、白塗りのままでした。(白糸台車両基地にて)
そして、同じ日発表のプレスリリースには同社のE31形 電気機関車の引退イベントのお知らせも。。。
いよいよ、西武鉄道の電機の歴史にも終止符が打たれるようです。