今回の「東京メトロ スマイルフェスタ’09 in Ayase」では目玉の一つとして
日比谷線3000系のオリジナルの姿に復元された2両が展示され、車内も公開されていました。
2両編成というと、私が直接見たことがあるわけではありませんが、
日比谷線の開業時はそんな姿であったと聞いた事がある様な気がします。
1961年に初登場して、この形式は1994年まで活躍しました。
自分的にはついこの間まで現役の車両であったような気がしています。
運転台
↑製造年を示す銘板と換気用ルーバー
↑連結面と当日の公開の様子を。
営団地下鉄のSマークが懐かしいですな。
休憩用に当てられた検車区・工場事務所の3階食堂から見えた3000系
久しぶりに会ってなんだか懐かしい感じでした。
そのうち、長野電鉄に行った日比谷線の仲間にも会いに行きたいものです。