最近の遠征であちこちと乗った中で、まず車両関係だけを先にまとめてしまっておこうかと思います。
富士急行の1000形/1200形。
車体が元京王帝都の5000系なので、中央線沿線に学生時代通っていた私としては、馴染み深いマスクでもあります。
現在は富士急行の主力車両となっていて、外部塗色や内装で色々なバリエーションを持つ編成が登場しています。
●大月駅にて 1000形(ロングシート車両)
大月止まりの列車が到着後、JRからの乗り入れ列車や特急列車などとのダイヤ調整の関係か
構内での入換をする場合もあるようです。
●河口湖駅にて 1200形(セミクロスシート)
現在は「開業80周年」のヘッドマークを付けた編成がほとんどのようです。
1000/1200形は「富士登山電車」を始めとして、バリエーションが多いのでもう少し続けて触れておきます。