【JR東日本】 C61復活 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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●>展示のC61復活、37年ぶり運行へ(毎日.jp)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090610k0000e040059000c.html


「SL(蒸気機関車)の再生計画を進めているJR東日本は、群馬県伊勢崎市の公園に展示されている「C61」を復活させる方針を決め、近く本格的な点検作業を始める。イベント用や季節列車としての活用を検討しており、11年春には37年ぶりの汽笛が聞けそうだ。

 SLの復活は99年に磐越西線(新潟、福島県)で「C57」が季節列車「ばんえつ物語号」として運行を始めて以来、12年ぶり。

 JR東日本は「貴婦人」と呼ばれる「C57」と「デゴイチ」の愛称で知られる「D51」を持っているが、いずれも季節運行や各地のイベントなどへの引き合いが多く、すべての需要に応えられない状況という。

 このため、保存状態の良い車両の情報を集約し、アニメ「銀河鉄道999」のモデルにもなった「C62」など12件を対象に再生を検討してきた。そして、同社が譲渡し、伊勢崎市が管理する「C61-20号機」の復活が可能と判断した。

(中略)

 20号機は部分解体してトラックでJR東日本大宮総合車両センター(さいたま市大宮区)に運び、修復する。作業は約1年かかり、メンテナンス専用の施設建設費を含め、費用は約3億円と見込む。同社の担当者は「家族連れに楽しんでもらえるよう、万全を期したい」と話している。」


C57と休車修理中のD51に続いての3台目。

投入される線区が何処になるかはわかりませんが、高崎に所属している旧型客車ともども上手に運用して欲しいものです。


怪我の方は痛みはありませんで、内出血の腫れも徐々に引いてきているようです。

ご心配・お見舞いのコメント、ありがとうございます。