●日本一長い踏切、閉鎖 拝島駅「市道北143号踏切」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090531/trd0905312334012-n1.htm (記事引用元・MSN産経)
東京都 昭島市の拝島駅南東にある、日本一長いとされる「市道北143号踏切」が、31日の終電 を最後に廃止された。全長約130メートルの“長尺”は、鉄道ファンの間では有名だった。当日はあいにくの大雨にもかかわらず、地元住民や鉄道ファンが押しかけ、昭和の名残を残す名所に別れを告げた。
この踏切は西武拝島線、米軍横田基地の引き込み線、JR八高線、青梅線と計11本もの線路をまたぐ。距離は長いが、幅は約2・5メートルと歩行者と自転車しか使用できない。渡り終えるのに、大人の足でも2分近くかかる。(以下略)
あれが日本一長い踏切だったとは知らなかった。。。
手前が拝島駅構内。
手前から伸びているのが、西武拝島線で、それと平面クロスしているのが
米軍横田基地からの引込線でJRの構内に直結している。
(撮影は2006年4月)
平面クロスに差し掛かる西武2000系
その踏切自体を渡った事がないので、なんともいえませんが
一番上の画像の平面クロスの背後の踏切がそうなのかな?
なんとなく、東海道筋の鶴見辺りにある東海道本線や京浜東北線などいくつもの線をまたいでいる方が
もっと長いかなと考えていました。
個人的にはちょっと意外なニュースではありました。
【おまけ】 拝島駅構内に停泊していた201系