(前回の関東鉄道イベント関係の続きです)
屋外の車両展示とは別に研修工場内でも、ガントリークレーン(据付型の吊上げ用クレーン)で車両を吊って
台車を抜いた状態での展示があって、時間帯によっては吊上げ作業の実演を行っていました。
工場内では、台車・エンジン・冷却器などの実物展示もあり
吊上げた車体にも、ATS関係装置やバッテリーなどの説明付き展示もありました。
(説明兼保安要員の方が付き添っておられました)
↓こちらは多分、取り外した台車の方向転換などに使われているのではないかと思いますが
詳しい説明を聞かずに移動してしまいました(汗)
屋外には車体のリフトアップ用と思われるジャッキが設備されています。
工場外には、留置線のある車両区・給油設備があります。
(この関東鉄道のイベント関係項目、まだ続きます。あと1回で終了予定です。)