日曜日も趣味系の遠征から帰ってきたばかりですが。。。
結構サーキットとか、撮影会系でもあちこち遠征していまして、そこに鉄道系の趣味を絡めると
ご予算とか、時間の余り具合によっては「新幹線」や「高速バス」では無くて、「各駅停車」の乗り継ぎで
大阪から東京まで帰ってくるとかやってしまう訳で(汗)
去年07年の1月に大阪で行われたひーたん(上杉弘美さん)出演の撮影会に参加し
前日名古屋撮影会に参加して、この日は午前中のみで撮影会を切り上げて
昼から各駅停車で、大阪から東京へ
当然、途中でおなかが空来まして、お弁当を途中でいくつか買っていたりします。
まず、西日本と東海の乗り継ぎ駅の米原では「湖北のお話」
これは黒豆おこわと鴨のローストがメインともいえますが
ほかにも手のかかったおかずが沢山入っていて、米原へ行った時にはオススメの一つです。
包みは唐草模様の風呂敷風。
調製元は、井筒屋と言って、ステーキ弁当などでも有名なところですが
個人的にはこちらがオススメです。
やはり乗り継ぎの静岡で買ったのはごく普通の「幕の内弁当」(東海軒)ですが
ここの幕の内弁当はなぜかいつもほんのり暖かい感じがします。
中身は取り立てて特筆するものが無いと思われがちですが
静岡名産のわさび漬けが添えられて、詰められたおかずも手抜きの無いベーシックなものが
きちんとこしらえられています。
このお弁当は、いまの「ムーンライトながら」がまだ無名の165系大垣夜行だった頃に
下りが静岡で長時間停車するダイヤでして、その真夜中の時間帯に
調整して時間がまもないお弁当が売られていて、その時に最初に購入したものでもあります。
どんな旅にでもそれなりの想い出があるものですね。。。
・・・その撮影会のときにどんな写真を撮ったのかはまた改めて、いつか載せようかなと思います。。。