あの時に心残して


体だけ流れてる


そんな感覚なんだ


時間止めたのあなたなら


もいちど動かせるのもあなただと


すこし甘えてみる


けれど動かしたのはわたし自身だから


前だけ見て進めと振り返らないよう…


置いてきぼりの心は宝物だから


あの時のまま輝いていて


二年という月日があっという間な程に


輝こうとしていたわたしだから


今は側で笑い合える人と一緒で


気持ちどこにも見つからなくって


空っぽな気持ちが怖くて泣いても


「側にいて」と曖昧に振り回す自分に疲れても


きっと手放したら壊れちゃう


だから『これでいい』と


力いっぱい抱きしめる


「本当に好き?」と何度も聞くのは


君じゃなくわたし自身にだったんだ


もう君すら手放せなくて


譲れない気持ちもだいじにしまって


いつになったら忘れられる?と


そう思うのもやめて


今に抗うのもやめた


『ずるい』けれど


もう誰も手放したくない


もうちょっとで会える君との先も


想像出来るようになったから


きっと


だいじょうぶなんだよ