高い空


思い出す夏夜


もう居ないあなた


今年は違う人と過ごすわたし


3年間の魔法解けて


時間が動いてる


もう思い出せない顏・声


似た景色だけあの瞬間ぼんやりと伝える


笑ってばかりのわたしだった


今はどうしてか泣いてばかり


ぜんぶの季節に置いてきた言葉・想い


ひとつ思い出すと笑顔になれる


けれどあの時と同じにはなれない


思い出したいことばかりなのに


記憶上書きされていってあの刻忘れる


幸せくれたあなたを忘れるの怖いのに


進んだら戻れないのはどうして?


「想い出がわたしを苦しくさせるなら、それは要らないもの」


そうあなたなら言うだろうけど


まだ捨てられる程、忘れられる程


強く生きてはいないんだ


あの日くれた「心」に


まだすがりついています