当たり前に真剣で
当たり前に優しい

わたしが「だいじょうぶ」と笑って言う代わりに
先生は「無理しちゃだめ」と心配そうに言う

でもそれは「役割」だから

お薬は増やしたくないから
先生はその方が
良くなることの方が
お薬が無くなることの方が
優先だから
それも当たり前だけれど
わたしは「意思」を持っちゃった


いつかは通らなきゃいけないから
「社会に出ても具合が悪くならないこと」
でもそれは
それを
先生の側で強くなっていくわたしを見て欲しい
だから「すき」以上に譲らない
「良い患者」で居たいから
「先生だから良くなったって」言いたいから

たぶん今が「その時」だって思うから



どれぐらい想えば伝わるかなんて解らないから
考えない
先生の「やさしい」も要らない
望はもっと先だから




反抗期?



なんて



ね



「焦らなくていい」



でも焦るよ
届かない
伝わらない
もう手にしてる友達いるから
わたしはわたしが望は自分が欲しい
もう患者でも「依存したくない」から