あなたに逢えたそれだけでよかった

世界に光が射した

夢で逢えるだけでよかったのに

愛されたいと願ってしまった

世界が表情を変えた

世の果てでは空と海が交じる


-アゲハ蝶-





「好き」・「恋」

は一人でも出来るんだよね

でも

「愛」

だけは二人じゃなきゃ出来ないもの

だから「愛」なんて深い言葉使えないの



昨日は一日百面相で

親が胃カメラで一緒に病院行ったけど

帰りは一人で帰って

まっすぐな道誰も歩いてないの見て

ずっとにやけてたら

曲がり角で人とすれ違って

恥ずかしかった


あなたと話した後は

何でも綺麗に見える

洋服もアクセサリーも

人も

景色も

みんなみんな



診察前あなたの人を呼ぶ声聞いたら

少しトーンが違くて

ゆっくりお休みできたんだなって

嬉しかった

診察の時

「調子どーお?」

ってやっぱ元気で

珍しく白のシャツで襟が整ってて

髪切ったのかな?

凄くピシってしてた

やっぱり横顔すき

笑顔の次に首すじがすき

大人のひとだからかな?

何で首すじがすきなんだろう?

って考えてて

あっ!

って思ったのが

色気。

複雑です

私が気づくのに

他の人が気づかない筈がない

しかも私の診察の前に

私と同じくらいの年齢の女の人いて

勝手にもやもや


具合は全体的に良くなってるみたい

私は自覚ないんだけど

先生が言うならそうなんだね

「努力の痕跡あるから」

ってまた褒めてくれて

二倍に嬉しい

褒めるっていうのもあるけど

少しは認めてくれたのかな?


「次は三週間後でもいい?」

って言われて

正直あんまり具合が良くなくて

二週後がいいなって渋ってたら

顔に出てたのかな?

「二週後は混んでるけどそれでいいなら」

って解ってくれた


会話がそんなに無くても

それでも通じるものがあるって私は勝手に思っちゃってるけど

それだけでも嬉しすぎる


「カウンセリングは行ってるの?」

って聞かれたのもちゃんと見てくれてるんだって嬉しかった

「ダイエットも頑張ってて、あと4キロで目標体重なんです」

って言ったら

「あんまり痩せすぎるのも、ね」

って

もうだめだな

ひとことひとことが

嬉しくて嬉しくて

一人でお祭りしてる


心が優しくて

雰囲気が優しくて

きっと沢山の人から愛されているんだろうな

っていつも思う


今は私が笑えばあなたが笑うんじゃなくて

その逆で

あなたが笑えば私が笑うようになった

きょろきょろした目も

声も

わかしらがも

首すじも

何より心に

ぜんぶぜんぶに

恋しています



ただ

間違えたくないから


あなたが困るようなこと

辛くなるようなこと

それを私がしちゃったら

誰よりも私は私を許せない


綺麗な笑顔


花見月


届く日が来るといいな


「愛」が使えたらいいな


先なんて解らないから

解らないもの

考えるより

出来ることした方が

先に繋がって

世界が広がるんじゃないかな


結果が欲しい

でも

要らない


先生として信じること

それが

今いちばんしなきゃいけないこと