綺麗で甘くて美味しいけれど

噛むのに少し手間が要って

とげとげした金平糖と

私の心と似ているね

まあるくなるのを望んでいるのに



とげとげしたままで

周りからなかなか口に運んでもらえない



ならばいっそまあるくなれれば良いけれど

そんなに簡単にはいかないんだ



だから

少しずつ

心の荒い部分を削り取って

ほのかに甘くなっていって

歪でもまあるくなるのを望んでいるんだ



そうしたら

一粒一粒きらきらした金平糖みたく

心も輝いて見える筈だから



本当は金平糖もまあるくなったら噛み締められないの

だからとげとげしたままなんだね

それでも例えてしまうのは

美味しくて

きらきら綺麗で

魅力的だから

一つも無駄が無いの

そんな人が居るはずは無いけれど

少しでも近づける様

削っていくんだ