もうすぐ節分
日が去って行くのが早いこと。
もう一月も終わり。
絵手紙教室では節分にちなんだ絵をかきました。
歳がばれないように言葉をかんがえました。
おいしくて歳より沢山食べてしまいました。
福は身近にあるのかもしれません。相田みつをさんの言葉です。
大きくなりすぎて文字が入りませんでした。
生のイワシのほうが臭いが強烈で鬼にはいいのかも。
これはうるめの日干し。
冷たい風の中でも少しの日差しを見つけて花を咲かせている水仙の花
頭が下がります。
大寒です。
雪こそまだ降りませんが、外は3度~5度。
今日は冷たい雨が降っています。
太陽が恋しい。セロトニンが欲しい。
秋の終わりに拾った銀杏を
フライパンでいって食べるととてもおいしいです。
「百寿文字」をかく
絵手紙教室で「寿」をかきました。
「寿」は長命をも意味し、これらの文字を集め多種多様に装飾化したものを
「百寿文字」と称します。人々はこれらの文字に、永遠の多喜と寿命をたくし
お祝いごとには必ず用いてきたそうです。
こんな織物もあります。はじめて「寿」の意味を知りました。
ほんとに百寿文字を全部書いてみたいと思います。
絵手紙の年賀状ありがとう
皆さんの素敵な年賀状、とてもうれしいです。今年も交流よろしくお願いします。
2024年
がやってきましたが、元旦から家が揺れて地震にあったり
怖いニュースに出会い、不安な気分の年明けとなりました。
少し気を引き締めて、今年は過ごしていきたいと思います。
「をけら詣り」に行った
大みそかに(31日)八坂神社の「をけら詣り」にいきました。
無病息災を願って、灯篭に灯された「をけら火」を持ち帰ろうと、
たくさんの人が縄を持ち並んでいました。火をもらった時は、
なにか幸せをもらえたような気がしてうれしくなりました。
神様から頂いた火を消さぬよう(この縄は竹から作ったものです)家に持ち帰り
家にともすと幸せが来ると言われています。
くるくる回しながら消さないように持ち帰るのがいいのですが、
さすがに電車には持ち込めないので、途中で消して、家でもう一度つけて、
愛犬の仏壇に火をつけてやりました。
私達も幸せがともりますように祈って。