今日のお花 クレマチスアーマンディ
スノードリフト?
こんにちは!
医師事務 マノアです
何の変哲も無い ブロック塀や
古民家の古びた板塀が
植物に彩られて オシャレだったり
植物もプランターで咲くより
風情がある様に見えるのは
相乗効果というのでしょうか?
この間 担当係長が言ってた
1+1が3になるような
相乗効果のある配置
イメージしながら
クラークさんから院内異動した
医師事務新人さんたちとの合流を
モデル病棟として プラン二ングせよ
とのこと
かつて 私が1人で切り盛りしていて
後からクラークさんを導入した
という経緯がある この病棟で
院内異動者なので
電子カルテ操作は 問題なく
画面にも慣れています
手始めに 休日入院の患者さんの
入院診療計画書とクリニカルパス
一緒に作成し パスの適用をやり
他にも 処置の指示実施処など
今日のところは サラリと・・
OJTを進める時 気をつけるのは
操作ありきで進めない
ということです
電子カルテ操作そのものは
難しくないのですが
(本人がPCが不得手なためか)
先輩によっては 手取り足取り
はいその2つ目を ポチっとして
確定 右クリック 印刷・・そうそう
初心者向けPC教室のような
操作しか教えられない人がいます
なぜ その2つ目 をポチ なのか?
これは何のための書類なのか?
を教えることができていないので
後々 イレギュラーに対応できず
変更点があっても理解できません
もう1つ理解して欲しいのは
操作よりも
代行入力の意味です
クリニカルパスを適用させると
医師からの処方 注射 処置
その他 諸々の指示を
医師に成り代わって する
という ことの重さ
医師事務の 存在理由は
代行入力によって 現場が
スムースに動くのだという
使命を しっかり感じて欲しい
医師事務に求められるのは
正しく 早い 補助作業
だから協力が不可欠なのだ
ということです