子どもの頃はふとっちょに憧れるやせっぽちだった。
でぶが幸せに見えたからだ。
何年か前までは太りたくても太れなかったのが、気がつけば脂肪だらけ。
こうなると、肥満体に憧れていた頃が懐かしい。
「ブルーベリー・ヒル」聴いてのんびり。


Fats Domino ‎– This Is Fats Domino!

Go granny go !
ここのところ、あちこちで行き詰まっていて、さあ、困った。
頼みの綱は音色だ。
作り手の意志がたっぷり注ぎ込まれた音色を聴く時間だけが、ほんの少し息継ぎができるような気がする。

ということで、随分前に古道具屋で激安購入したアナログ盤を引っぱり出してみた。

音色というよりも、音の広がりに焦点をあてたアルバム。
いや、そんなんじゃなくて、ただ、音が左右に激しく振られてるだけか。

ジャケはいかしてますね。

Command All-Stars / Persuasive Percussion

$Go granny go !
今日ははジャズサンバでゆく、と決めた。
ボサノヴァはおおいにジャズの影響と受けているという人が居て、ボサノヴァはブラジル独自のものだという人が居て、これはどちらも正しいように思う。
ボサノヴァ曲をジャズの作法を取り入れて演奏するジャズサンバ。
セルジオ・メンデスがロック、ポップスチャート業界に打って出る前夜のジャズサンバなライヴ、熱くてクール。

Sergio Mendes & Brasil '65 : In Person At el Matador! (Live in San Francisco)

$Go granny go !