先日のライヴでは、ご指名だったことから、僭越ながらとギターを弾きながら歌ったりもやらかしてしまったが、やはり、人前で歌うからには、もう少し準備をしておいた方が良い。
歌えるような気持ちになっていたが、いざ歌ってみると旋律がはなはだしく不安定であるのが、演奏を録音してたりする人が親切にも聴かせてくれたりして判り、それはありがたいことなのだが、自分の歌に身がよじれる。

ギターの方も似たようなものだったから、もう当分ギターは弾かない、と拗ねた勢いでウクレレを力まかせにがちゃつかせる。
ナット・キング・コール・トリオのCDに合せて。

Nat King Cole Trio : Vocal Classics & Instrumental Classics

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枯草みたいなベージュ色や、白がかったライトブルーの茶碗とかが棚に落っこちそうに置いてあって、性欲があまりなさそうに見える女性が出入りするような雑貨店とは、最近は無縁で、以前は店内にボサノヴァ調の曲が流れてたりしたものだが、今はどんな音がかかっているものなのか。
それらの曲は、50年代から60年代初頭にかけての、そのものずばりブラジルのボサもあれば、最近制作されたものらしい、つるんとしたのもあったりはしたが、にせはにせでこちらに引っ掛かってくればオッケー。

ザ・キンクスのにせボサ「ノー・リターン」、あのレイ・デイヴィスとボサノヴァの組み合わせの妙やどこか不器用なとこが可愛い。

The Kinks:Something Else
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今更ながら、凄み、とまでは言わないけれど、うま味みたいなのを感じることができるようになったのは、加齢のおかげか。

ピンクフロイド「狂気」は持っていたけれど、高校生の時に人に貸すことになって、学校に持っていったら、盗まれてしまった。
だから、数ヵ月間しか所有していなかったと思う。
アルバムをロッカーに入れて、学校から支給されていたダイヤル式の南京錠をかけていたのに、アルバムだけ引っこ抜かれていて、ご丁寧にも、別の南京錠がかかっていたので、ロッカー開ける時には、南京錠開けの名人として有名な同級生に頼むことになった。
その同級生が名人であることは誰もが知っているし、厄介のことは好まない男のようだったし、もちろん彼は盗人ではない。

そんなアルバムなので、それ以降は、どこか敬遠しているような向きもあったのが、知り合いのご厚意により聴くことができて、これが巧みに出来栄えで、びっくりした次第。

The Dark Side of the Moon: Pink Floyd

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