チューナーのコンパクト化 | ウクレレとカフェと,,,

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コーヒー&ハワイ好きのウクレレ講師♪
☆都内にて、初心者から初級者向けのウクレレレッスンをノンビリやってます♪

レッスン会場などで多い忘れものは、なんといっても

ボールペンとチューナーです!

 

自分自身、チューナーをバッグやケースに入れたまま、

別のバッグに持ち替えたりすると、後から

「あっ、忘れた!」なんてことも結構あります。

 

忘れない方法として、いちばん手っ取り早いのが

ウクレレに付けっぱなしなんですが、

そうするとケースに入らない……なんてこともあったり。

 

ということで、付けっぱなしでも邪魔にならない

コンパクトサイズのチューナーをご紹介!

 

まわりでいちばん見かけるのが「D'Addario(ダダリオ)」の

NS Micro Headstock Tunerですね。

ヘッドに付けっぱなしでも邪魔にならないですし、

外部に金属パーツがないので、弦を弾いた時に感じる雑音を

ほとんど感じなく、さらに軽いのがいいですね。

ヘッドは軽いに限ります!

 

20-270bpmでテンポの設定が可能なビジュアルメトロノーム(音なし)は、

ちょっとした練習にも使えます。

 

ヘッドを挟み込む感じで装着。

 

最近はネジを打ち込んで、完全に固定するタイプもありますが、

後あとを考えると、こちらの方がいいかな?





もう一つは、同じく「D'Addario(ダダリオ)」の

NS Micro Soundhole Tuner。

こちらはサウンドホールに取り付けるタイプ。

チューナー意外の機能はありません。

 

これなら、ヘッドロゴも隠れないし使い勝手も悪くない。


いちばんのスゴいところは、

音出しの振動をヘッドの先まで伝えなくてもいいので、

小さな音量でもチューニングが出来るということでしょうか。

夜の練習などにもいいですね。


ですが、一つ大きな問題が!

バネのような金属パーツで挟み込むため、厚みに対する調整が

チューナー側で出来ないんですよね。

 

僕が使用しているカニレアは、サウンドホール部の裏に補強板があり

そのままでも厚みを確保出来ましたが、

他のウクレレでは、厚みが足りずにスカスカではまりません。

 

他の使用者にも聞きましたが、何かを一緒にはさみこんで、

厚みを出す対策が必要なようですね。

 

因みに、電池は潔くむき出しです。




 

http://www.kcmusic.jp/planetwaves/tuners_electronics.html