レッスン会場などで多い忘れものは、なんといっても
ボールペンとチューナーです!
自分自身、チューナーをバッグやケースに入れたまま、
別のバッグに持ち替えたりすると、後から
「あっ、忘れた!」なんてことも結構あります。
忘れない方法として、いちばん手っ取り早いのが
ウクレレに付けっぱなしなんですが、
そうするとケースに入らない……なんてこともあったり。
ということで、付けっぱなしでも邪魔にならない
コンパクトサイズのチューナーをご紹介!
まわりでいちばん見かけるのが「D'Addario(ダダリオ)」の
NS Micro Headstock Tunerですね。
ヘッドに付けっぱなしでも邪魔にならないですし、
外部に金属パーツがないので、弦を弾いた時に感じる雑音を
ほとんど感じなく、さらに軽いのがいいですね。
ヘッドは軽いに限ります!
20-270bpmでテンポの設定が可能なビジュアルメトロノーム(音なし)は、
ちょっとした練習にも使えます。
ヘッドを挟み込む感じで装着。
最近はネジを打ち込んで、完全に固定するタイプもありますが、
後あとを考えると、こちらの方がいいかな?
D'Addario ダダリオ ヘッドストックチューナー クロマチックタイプ NS Micro Headstock Tuner フルカラーディスプレイ PW-CT-12 【国内正規品】 1,734円 Amazon |
もう一つは、同じく「D'Addario(ダダリオ)」の
NS Micro Soundhole Tuner。
こちらはサウンドホールに取り付けるタイプ。
チューナー意外の機能はありません。
これなら、ヘッドロゴも隠れないし使い勝手も悪くない。
いちばんのスゴいところは、
音出しの振動をヘッドの先まで伝えなくてもいいので、
小さな音量でもチューニングが出来るということでしょうか。
夜の練習などにもいいですね。
ですが、一つ大きな問題が!
バネのような金属パーツで挟み込むため、厚みに対する調整が
チューナー側で出来ないんですよね。
僕が使用しているカニレアは、サウンドホール部の裏に補強板があり
そのままでも厚みを確保出来ましたが、
他のウクレレでは、厚みが足りずにスカスカではまりません。
他の使用者にも聞きましたが、何かを一緒にはさみこんで、
厚みを出す対策が必要なようですね。
因みに、電池は潔くむき出しです。
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http://www.kcmusic.jp/planetwaves/tuners_electronics.html