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QUAI DES
ORFEVRES
邦題:
あるいは裏切りという名の犬
2004年公開の、フランス発のクライムサスペンス
映画です🇫🇷🎥
1980年代に実際に起きた事件を基にしていて、
公開当初も意味深げな邦題に惹かれながらも、
ズルズルと観ずに気付いたら22年経ってました(笑)
【あらすじ的なモノ】
パリ警視庁主任警視の主人公は、同期でかつての
恋敵でもあった強盗鎮圧班主任警視と共に、次期
パリ警視庁長官と目されていた
両者は水面下で激しく競争し合い、その実力は
拮抗しているかのように見えたが、同期は主人公
のほうが部下からの人望が厚いことに焦りを
感じていた
そんな中、武装した集団が現金輸送車を襲撃する
強盗事件が発生
警察の努力も虚しく強盗は繰り返され、被害総額
は200万ユーロ、死者9名に達していた
主人公、同期は共に激を浴び、何としてでも犯人
逮捕へと乗り出す
その影で主人公は長官に呼び出しを受け向かうと、
長官から次期主人公を推すつもりであることを
聞かされる
また、そのためには今回の犯人逮捕の実績が必須
であることも付け加えられた
そしていよいよ犯人のアジトを突き止め、慎重に
突入の準備を整えている最中、功を急いだ同期が
スタンドプレーに出てしまう
そして激しい銃撃戦に発展し、主人公の長年の
相棒が死亡
犯人まで取り逃がし、主人公のチームは呆然と
同期の警視を見つめるしかなかった
誰が見ても同期の失態は明白だった
ところが、あり得ない方向から形勢が逆転し、
2人の人生は猛烈な運命の渦に巻き込まれていく
★★★★☆
星4つ!!!!
12年前の映画なのに見応え十分
まさに因果応報ともいうべき確執と欲望の末の
ドンデン返し劇は、分かっていてもノメり込む
見入らずにはいられない手に汗握る作品でした
作風は12年以上前の作品なんじゃない
ってな
くらいクラシックですが、警察官でありながら
まるでマフィアのような報復の応酬に、現実に
起きてるんじゃないかと錯覚するくらいの臨場
感に終始ハラハラ
💦
※本作は実際に起きた事件が元になっています※
分かりやすい説明や狂言回しは一切無しの、
一瞬でも見逃したら展開がわからなくなるスリル
の連続でありながら、ラストはそう来たかっ
という伏線回収・・・・
イヤお見事🎉
意味深な邦題も功を奏して(珍しいw)、重厚な
ハードボイルド作品に仕上がっています
ちょびィ〜ッと中盤の展開がややこし過ぎた
感があったので星をひとつ減らしましたが、
間違いなく名作です


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