【前回までのあらすじ】
※お盆休み中に出掛けた旅行の話です※
炎天下のモネの庭マルモッタンを
耐え切り(笑)、クールダウンもそこそこに
コッテ夫婦は次の目的地に
先月の九州旅行でも見た、南国のような道路🌴
そしていよいよ・・・・
坂本龍馬とともに活躍した方だそうです
銅像が見据えるのは、
そう、室戸岬
暑すぎたのと次の目的地に行きたかったので
これ以上先には進みませんでしたが、小道も
あって下まで降りていけそうでした
もうひとつクジラのしっぽが🐋
さらに先に進むと道路脇に人だかりが
車を停めて見に行ってみると・・・・
みくろ洞・・・
どうやら、
約1200年前の平安時代、青年時代の弘法大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社とばれる社があります。 “空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。 この横に主に御修行の場として使われていたと伝えられる「神明窟」があります(室戸市観光協会HPより)
だそうで(笑)
こちらが修行をしていた神明窟
こちらが生活をしていたと言われる
御厨人窟⛩️
こんな四国の最果てで、1200年も前に修行
してたなんて、なんだか感慨深いです
今のように舗装された道路どころか道路すら
なかった時代に、こんな所まで来たなんて、
しかも歩いて・・・・👣
昔の人はホントすごい
さて、最後の目的地に向かうとしましょうか
【読んでくださっている皆さまにお願い】
出来ればイイね押してくださいませ
イイねでもワルいねでもイイんですが(笑)
この辺かな?