VALHALLA
RISING


マッツ・ミケルセン主演の、2009年に
公開されたイギリス🇬🇧とデンマーク
🇩🇰の合作映画です🎥




【あらすじ的なモノ】

はるか昔。

奴隷として来る日も来る日も娯楽として
殺し合いを続けさせられている片眼の
戦士がいた。

ある日、川で体を洗っている時に川底
から見付けた矢尻を持ち帰り、移動の
隙を見て雇い主と一味を惨殺する。

食事の世話をしてくれていた少年と共に
旅を始めた戦士は、行く先で武装した
キリスト教徒の集団と出くわす。

言葉を発しない戦士に集団の頭領は興味
を抱き、聖地へ向かう旅に同行させる。

果たして一行は、聖地に辿り着くことが
出来るのか?
そして戦士の真の目的とは?





★★★
星3つ半!!



主人公がまさかの言葉を発しないという
かなり斬新な映画となっていますチュー



言葉を発しない理由は本編で分かるの
ですが、それだけではないダークな
雰囲気が全編を通して流れています





主人公の戦士役のマッツ・ミケルセン


第一章のタイトルにもあるように、
彼の心の奥底に流れる激しくも静かな
怒りを、とても丁寧に演じています




ただ観ている最中に気づいたのですが、
非常に既視感のあるシーンが
アチラコチラにびっくりハッ



隻眼の戦士と少年の旅は下矢印




MADMAXⅡ

メル・ギブソンの出世作のひとつでも
あるこの作品内で、



あら♫
そっくり(笑)


当然のことながらMADMAXⅡのほうが
作品としてはかなり前の物なのですが、
もしかするとMADMAXⅡも同じ北欧神話
をモチーフにしているのかも知れません


※実際にはメル・ギブソン演じるMAD
MAXⅡの主人公は片眼ではありません※
大ケガしてあんな顔になってるだけですww



さらに下矢印



ベルセルク


故・三浦健太郎氏の未完の超大作である
こちらの漫画の主人公、ガッツとの類似
性もかなりあります
ベルセルク自体は作者を変えて今も連載中です!!


ベルセルクもまた北欧神話のような世界
観ですので、孤独な戦士の終わりのない
旅路という点でも共通点があります




この映画は戦士の旅路の結末まで描かれ
ているので、そういう点ではMADMAXⅡ
ベルセルクのような、この先は観た人
の想像にお任せします的なところはなく
ある意味あぁ・・・終わってしまった、
というなんとも言えない思いが沸き上が
ってきます



星3つ半なのは、既視感や類似性よりも
終わりがあったこと・・・


そう、MAXMAXⅡベルセルク、そして
北斗の拳のような、観た人の心の中で
延々と続くことがない、終焉という結末
があったことに対する一抹の空しさも
あると思いますショボーン




かなりバイオレンス色の強い作品です
ので、ショッキングな映像に免疫のない
方はある程度、心の準備が必要ですチュー