戦争が残したもの。つづき | コッテの日記”神出鬼没”






中に入ることは出来ませんが、
戦争、そして原爆の悲惨さを
後世に伝えるために、当時の
ままにしてあるそうです。
戦争についてコッテの主観は、
ここでは述べません。
思わぬ議論に発展するのは嫌
ですし、考えは人それぞれ
だと思うからです。

この日は夕陽がとても綺麗でした。
外国人観光客の方々も、たくさん
いました。
みんな静かに足を進め、そして
時おり足を止めて見入ってました。
原爆の悲惨さを物語る場所は、
世界に2ヶ所しかありません。
その2ヶ所ともが、ここ日本に
あるのです。
今度は長崎へ、足を伸ばして
見たいと思います。

