2016年度2015年産募集馬
〜最終結論〜
こんにちは。
私のハピネス届いてますか〜笑
毎年様々なうんちくをたれて、
私の出資馬を紹介してきたが、
今年はもう、結論から述べるよ。
最終候補
ラドラーダの2015 牡馬
父キングカメハメハ
ヒルダズパッションの2015 牡馬
父ディープインパクト
リーチコンセンサスの2015 牝馬
父キングカメハメハ
シーザリオの2015 牝馬
父キングカメハメハ
最優先
シーザリオの2015 牝馬
父キングカメハメハ
以上の馬に出資投票させてもらった。
私としては過去最高金額の一口価格になる。
なぜシーザリオを選んだのか?
「再び世界の舞台に立ちたいからだ」
私はリアルインパクトで
国内はおろか、海外のG1を勝ち、
社台スタリオンで種牡馬入りはおろか、
豪州でのシャトル種牡馬も経験させてもらった。
逆にこれだけの経験をしたので、
正直、そろそろ一口馬主を卒業しても…と思っている。
だから、×無し最優先で落選しても
落ち込むことは無いし
1.5次への挑戦も無い。
だからキャロットクラブは
私に財布の紐を緩ませるためには
確実に「当選」させなければならない…笑
なぜシーザリオを選んだのか?
具体的な話をしよう。
今回、画期的な発見をしてしまったんだ。
次の表を見てほしい。
5000万以上の高額で活躍している馬の共通点を探そうとデータを眺めていたら…
全馬体重450キロ以上という共通点を見つけた(募集時)
試しに450キロ未満の高額馬を洗い出したら、ことごとく全滅だったのだ。
ディープの高額馬もバンバン消えていった…
ちなみに450キロ以上の高額馬の一覧はこちら。
左の数字が黄色く着色されてる馬が活躍馬。
100%はさすがに無理だが、かなりの高確率で活躍するのである。
今回応募したシーザリオの2015は、
アドマイヤサンデーの2008(後の秋華賞馬アヴェンチュラ)に続く
史上2頭目の馬体重450キロ以上高額牝馬。
科学的ではないが、統計学的には説得力がある。
ちなみに4000万円代の馬は450キロ以下でも活躍馬が多いので
(リアルインパクト、シンハライト他)
この理論、気づくのが遅かった…
なお、アヴェンチュラの2015も450キロを超えているが、
管囲が小さく、管囲インデックスの数値も肥満ぎみのため除外している。
以上、お判りいただけただろうか?
この高額馬450キロ以上理論、
あえて今年の締切後に発表させていたたいた。
今年の締切前に発表した場合、
会員のみなさんを混乱させてしまい、
キャロットクラブに損害を与えかねない…
人気の高額ディープ牝馬、アドマイヤキラメキの2015は走りませんよ…
なんて間違っても言えないのだ。
その辺の事情、理解していただきたい。