一口馬主で成功する!キャロットクラブで"絶対に負けられない"馬選び2 | 中山浮世のダイナープレヤデス

中山浮世のダイナープレヤデス

~すべての快楽を手に入れるために~

一口馬主で成功する!キャロットクラブで"絶対に負けられない"馬選び
~成功者から学べ~


一口馬主で成功するために…
まず知らなければならないのが「過去の成功者たち」

過去を学ばずして未来の勝利は「無い」

ここでキャロットクラブで過去に募集された名馬を紹介しよう。


フィスフペトル
ランフォルセ
トゥザグローリー
フラガラッハ
ゴルトブリッツ
リアルインパクト
アヴェンチュラ
エピファネイア
クリソライト
ディアデラマドレ
マリアライト
ハープスター
トゥザワールド
ステファノス
ルージュバック
リアファル
クルーガー
シンハライト
リオンディーズ


ここに挙げたのは、現在馬齢10歳以下のキャロットファーム所有馬である。

それ以前にもシーザリオ、ハットトリック等、海外G1馬も多々いるのだが、
競馬業界は生き物。

シーザリオの時代の理論を現在に持ち込むことは「できない」

シーザリオは確か、1400万円で募集されていたという…

会員数も少ない当時、
現代では信じられない金額で取引されていたんだ。

私もシーザリオの活躍に刺激され、
「ノーザンファームの良血馬が1/400口で買える!」と興奮し
キャロットクラブに入会。

現在に至っている。

あの当時に比べ、キャロットクラブの規模は格段に向上し
募集頭数は2倍強、
平均募集価格もかなり底上げされているようだ。

よって10年前の理論を現在に当てはめてはならない。

今、1400万円の牝馬に出資しても、未勝利脱出がやっと…だろう。

だから出資基準は時代とともに変化(進化)させなければならない。

ノーザンファームの調教技術だって進歩してるし
NFしがらき&NF天栄という素晴らしい施設も増備された。

10年前とは状況がまるで違うのである。

だから私は、過去の成功者のラインナップを「8歳以下」に絞った。

現在8歳以下のキャロットファーム所有馬(引退馬含む)で
高額な賞金を稼いだ14頭の雄姿を改めて記そう。

リアルインパクト
アヴェンチュラ
エピファネイア
クリソライト
ディアデラマドレ
マリアライト
ハープスター
トゥザワールド
ステファノス
ルージュバック
リアファル
クルーガー
シンハライト
リオンディーズ

(3歳6000万円以上、4歳12000万円以上、5~8歳18000万円以上獲得馬を抜粋)

8歳以下でもそうそうたるメンバーである。

だがこれだけではサンプルが少ない。

より成功に近づくために、
9歳以上で24000万円以上稼いだ馬…

フィスフペトル
ランフォルセ
トゥザグローリー

(ブルーメンブラット、アロンダイト、ディアデラノビア、ハットトリック等は我が家にカタログや尺位等のサンプルが存在しないため調査不可)

私はこの素晴らしい活躍馬を分析し、
彼らの共通点、クリティカルポイントを
寝る間を惜しんで調査、研究した。

シャイニングレイに出資し
有馬記念当日、
ホープフルステークス(G2)の口取りに参加できたのも
過去の成功者たちが導いてくれた賜物である。

{2F3FD583-BD30-439B-BCF2-5C53C05F60FF:01}
大観衆が見つめるの重賞のウィナーズサークル、
「気持ちよかったなあ…!」


そんな感動をみなさんにも味わってもらうために
次回「一口馬主キャロットクラブで"絶対に負けられない"馬選び」
~成功者から学んだ事~
ついに発表である。